あれから、あの結末を色々考えた。
まぁ、正確には”ボォ~”っとしてただけですが・・・
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写真の量は信じられないくらい増えていって、そして何故か公表した覚えも無いのに、郵便やFAX、メールなのでも送られて来るようになる。
そして、何故か”謝礼が支払われる”と言うデマまで飛び出し、謝礼の催促の電話もかかり出す。
夫は危機感を覚え始める。
”これは、もう、自分たちの復讐じゃない”
”何か得体の知れない、恐ろしい事があるような気がする”
”ここを、離れよう”と妻を説得する。
妻はその時は、納得するが”笑ってる写真”が送られてくると”駄目!だって、笑ってるのよ。あの子はもう笑わないのよ!!”っと絶叫し写真を送る事を止めようとしない。
夫は決心し、元少年Aのアパートへ向かう。
ドアが開けられる。無表情な既に少年ではない元少年Aが立っている。
”君が殺した、幼稚園児の父親です”
無表情に部屋へ招き入れる。
綺麗に整頓された部屋の隅に、閉じられたノートPCと山と積まれた封筒
自分たちがポストに入れたモノ。
”ストーカー行為受けていると警察に届けて欲しい、分かってるとは思うけど、あの手紙は私達だ”。
夫は事情を説明した。しかし、彼は拒否した。
”ボクの復讐はこれからですから”と彼は言った。
”ボクの事、覚えてないんですね。”
夫は何を言われているのか分からない。
彼は続ける”あなたはボクの未来を奪ったから、ボクもあなたの未来を奪った。もう終わったはずなのに、あの日、あなた達からまた始めた。”
”ボクを落としといて、その附属幼稚園に自分の息子を通わすなんて、幸せそうに制服着せてボクの前を通っていくなんて”
その時、夫は全てが分かった。自分が附属中学入試で面接官をした時に落ちた子なんだ。でも、顔も名前も覚えちゃいない。
でも、自分が落としたワケじゃない。。。そう言うとしたが、言葉を飲んだ。
きっと、何を言っても通じない。。。妻と同じで、やはり彼も正気を失っている。
夫は彼の部屋を後にした。
自分たちの部屋に戻り、妻を見る。。。どうするべきなのか。でも、もう終わらせなければ・・・夫は決断をした。
でも、妻は止められない。。。そうなると彼にもう一度頼んで、駄目ならば・・・
次の夜、再び彼の部屋へ”何度、来てもボクの気持ちは変わりませんよ”
”君のもう飲める年なんだろう”と缶ビールを差し出す。彼は何の疑いも無く、そのビールを飲んだ。青酸カリが缶の周りに塗ってあるビールだった。あまりにあっけない終わりだった。。。
彼の笑顔と撮ろう張っていた、カメラ小僧が全てを見ていた。警察が来るのに5分とかからなかった。夫は何処にも逃げなかった。
現場を調べて居た鑑識が、パソコンのしたから封筒を発見した。宛名は”奥さんへ”
取調室で妻に手紙は渡された。
”これを読んでるって事は、ボクの復讐は完了した。ボクが本当に復讐したかったのはあなた。あなたのボクをダンナが落とした、附属幼稚園の制服を着せて、毎日毎日ボクの教室の下を、笑顔で手をつないで歩いていくのが許せなかった。でも、あなた達の未来を奪った時に終わったのに、また始めたのはあなた。集団心理って凄いよね。ちょっと煽ったらすぐにエキサイトしていったよ。掲示板にお金が出るらしいねって書いたら、みんなすぐ乗ってきたよ。
あなたがボクを殺すのか、ダンナがボクを殺すのか、そんな事どっちでもよかった。ボクはあなたがひとりになれば、それでよかった。それがボクの復讐。
最後のプレゼント『ボクの笑顔はどうですか。』”
封筒の中には、夫婦が最初にポストに入れた彼の笑顔の写真を持ってVサインをしながら笑顔で写る写真が入っていた。写真を日付はポストに入れた、その日だった。
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くら~い。。。でもどうしても明るくならない・・・
唐突なのは分かっています。
無理があるのも分かってます。
大体、私立中学落ちたぐらいで、そんなに恨むか??
そんな事、されたら試験管たまらん!!
まぁ、素人の殴り書き。。。初めての事です。許して・・・
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